採用情報

recruit

RECRUIT

人に必要とされ、人の役に立ち、人と協力して、
障がいをもつ人々をサポートするお仕事です。

interview

義肢装具 営業部 義肢装具士 入社2年目

先輩方の指導のおかげで
安心して挑戦できる環境

Q1 入社を決めた理由は?

大学の先生の勧めで会社訪問をしました。
対応してくれた担当者、社長の印象が良かったことが一番の理由です。

Q2 新しい地でのスタートは?

義肢装具会社には何となく暗いイメージがありましたが、有園義肢はフレンドリーに話しかけて下さる方が多く、思っていた3倍くらい楽しい1年目を過ごすことが出来ました。

Q3 仕事の内容は?

義肢装具士として、病院へ出向き、患者さんの症状に応じた装具を作製するため採型・採寸を行います。また完成した装具を患者さんに装着・適合を行なっています。

Q4 やりがいを感じることは?

日々挑戦したことのない義肢・装具に関わりを持てることです。先輩方が声かけをしてくださるので仕事にも安心して取り組めます。
うまくいかないことも時にはありますが次につなげることができた時に自分の成長を実感し「頑張って良かった」と自信につながります。

Q5 今後取り組んでみたいことは?

義肢装具の分野でオールマイティーに仕事ができる人になりたいです。
日々丁寧な仕事を心がけ、経験を積み、将来的にはパラリンピック選手などのサポートができる義肢装具士になりたいです。

Q6 求職者へのメッセージ

騙されたと思って会社見学に来てみてください。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

シーティング 営業部 義肢装具士 入社6年目

難しい問題を乗り越え
得られる喜び

Q1 入社を決めた理由は?

専門学校学生の時、臨床実習でお世話になったのですが、とても会社の雰囲気が良く「ここで働きたい」と思いました。

Q2 入社後の印象は?

臨床実習の時と変わらず、明るい雰囲気で楽しい会社です。

Q3 仕事の内容は?

障がいが原因で、安全な姿勢をとることが難しい方が姿勢保持のために使う座位保持装置の採寸・採型・製作・販売を行なっています。
ただ座るだけでなく適切な姿勢で座ることで食事など日常生活を行いやすくする、また姿勢を変えることで呼吸器・循環器系の活性化を図ることが出来ます。
そのため、病院スタッフ、患者さん、ご家族と話し合いしてより良いモノづくりを行なっています。

Q4 やりがいを感じることは?

難しい問題に直面し試行錯誤することも沢山ありますが、患者さん、ご家族が自分が作ったものを喜んで使って下さっている姿を見ると「やって良かった!」とやりがいを感じます。

Q5 求職者へのメッセージ

明るい雰囲気で自分のやりたいことにチャレンジしていける会社です。

義肢装具 製造部 整形靴技術者 入社9年目

お客様の喜びの声が
次に向けての原動力

Q1 入社を決めた理由は?

専門学校在籍中、工場で製造をするだけでなく、実際にお客様に接する機会がある会社を探していたところ、当社は全国的に見ても数少ない健康靴店も運営する義肢装具会社であることを知りました。整形靴の製造数が多く、社長自身も整形靴留学の経験を持ち、靴に力を入れていることが決め手でした。

Q2 新しい地でのスタートは?

全く知らない土地でとても不安でしたが、気にかけて話しかけてくれる先輩方が多く安心して働くことが出来ました。

Q3 現在の仕事内容は?

週の前半は本社で整形靴やインソールなどの製造を行い、週の後半は健康靴店で製造を行いながら、お客様が来店された時に整形靴技術者としてお客様の足や靴の相談に応じています。

Q4 やりがいを感じることは?

お客様のお悩み、要望を汲み取り「こうしたら痛みが軽減されるんじゃないか?」「こんなデザインにしたら喜ばれるんじゃないか?」と考えるのは、楽しくもあり大変でもありますが考え抜いて作った製品がうまくフィットし「これで歩ける」「頼んで良かった」の喜びの声を聞けた時、この仕事をやっていて良かったと心から思えます。

Q5 今後取り組んでみたいことは?

医療現場で身につけた技術を生かして、健康靴店で一般のお客様へオーダーシューズ・インソールを提供できる体制をつくり、困っている人の足元を救えたらいいなと思います。

Q6 求職者へのメッセージ

製造スタッフの多くが未経験からのスタート。モノづくりが好き!やってみたい!という気持ちさえあれば楽しく働ける会社だと思います。また、チャレンジしたい事には挑戦させてもらえる環境なので、やりがいを持ちやすいのも魅力です。

義肢装具 製造部 整形靴グループ 入社21年目

安心して仕事できる環境

Q1 入社したきっかけは?

子供が小学1年生と1歳の時、時間的にも無理なく働ける職場を探していました。家庭と仕事の両立ができるか不安でしたが、短時間(5時間)勤務で応募しました。

Q2 仕事にはすぐに馴染めましたか?

専門性の高い業種ということをはっきり理解できていなかったので、初めは驚きの連続でした。特に患者さんの体に合わせて装具を作るための石膏モデル(患者さんの患部(足や手など)を石膏で再現したもの)を目にした時は衝撃でした。
失敗もありましたが、初めて製品を完成させた時の喜びは今でも忘れません。

Q3 現在の仕事内容は?

靴に入れる足底装具(インソール)の製作、靴の改造加工に携わっています。
患者様の状態もそれぞれ違うので、営業と個別に打ち合わせをしながら、その方に合わせた製品を製作しています。靴を履きやすく、歩きやすくするための改造も行なっています。細かい配慮が必要で精神を集中させ作業にあたります。

Q4 心に残るエピソードは?

子供が小さかった時には、学校行事や急な病気の時など、お休みをいただき無理なく働くことができました。熊本地震時は子供の学校が休校になったため、子連れで出勤させていただくことができ助かりました。突発的な事柄にも臨機応変に対応いただけたこと、安心安全に仕事ができる環境を作ってもらえたこと、大変感謝しています。

Q5 今後取り組んでみたいことは?

私達は直接的に患者様に携わることはありませんが、患者様が満足いただけるようクオリティーの高い製品づくりを心がけたいです。
今年パート社員から正社員になりました。新しいことにもどんどんチャレンジして後輩にも製品づくりの喜びを伝えられたらと思います。
孫も産まれ、おばあちゃんとしてもパワーアップします!

Q6 求職者へのメッセージ

装具の製作を通して、疾患、解剖学、靴の知識を習得することができ、人間としても大きく成長できる職場です。

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